便秘

安全な便秘茶の選び方

便秘茶を選ぶ時には、副作用もあることを認識しておく必要があります。便秘茶の種類によっては、自然に便意を感じにくくなってしまうことがあるからです。センナ系やキャンドルブッシュ系、ゴールデンキャンドル系などの下剤成分を含んでいる便秘茶をずっと飲み続けているうちに、これらの下剤が与える刺激に腸が慣れてしまって、効果が徐々に薄れてきます。
もちろん、飲む量をもっと増やすと再び効果を感じやすくなりますが、やはり飲み続けるうちにまた腸がその刺激に慣れてしまい、さらに多くの量を飲まないといけない、という状態になってしまいます。つまり、飲み続けていると、自力での排便が難しくなってしまうのです。腸のぜん動運動が低下してしまうことは、便秘が悪化する原因になることを理解しておきましょう。
そこで、便秘解消のための安全な便秘茶の選び方としては、下剤成分を使っていない商品を選ぶことが大切です。下剤成分が含まれいるものには、妊娠中や授乳中の飲用を控えるように促す記載があるケースが多くなっています。
妊娠中の女性の身体はとてもデリケートなので、赤ちゃんにも何か影響があると心配です。逆に言うと、妊娠中の女性でも安心して飲める便秘茶はそれだけ安全なものと判断できます。
先程触れた通り、便秘茶とされるお茶の中には、センナ系の下剤成分が含まれているお茶もありますので、選ぶ際には成分をよく確認して慎重に選びましょう。お茶に含まれる成分は、パッケージに記載されていますので、そちらで確認できるようになっています。
軽い気持ちで便秘解消に良いお茶を飲み始めてしまうと、飲まなければ排出できない体質を自分で作ってしまうことになりかねません。腸が自然な便意を感じなくなってしまうと、元の状態まで戻すことは、簡単ではありません。即効性が高い便秘茶には、副作用があるかもしれないということを念頭に置き、下剤成分を使用しない便秘茶を選ぶことが重要です。
また、こうしたお茶には様々な成分が含まれることがあるので、アレルギーを持っている方は、まずは少量から試してみた方が安心です。