便秘

便秘になりにくい朝ごはんの食べ方

便秘になりにくい体質にするためには排便習慣をつけるのが効果的ですが、食べ物を胃に入れる事で胃腸の動きを活性化して便意を催すきっかけになるので、朝ごはんを抜かずにしっかり食べる事で排便習慣をつけやすくなります。
便秘の改善には腸内環境を整える働きがある食物繊維や発酵食品が役立ちますが、食物繊維には不溶性と水溶性の2種類の食物繊維があり、水溶性:不溶性を1:2のバランスで摂取するのが理想的だと言われていますが、食物繊維を摂取する場合は便が柔らかくなりがちな人は不溶性食物繊維、便が硬くなりがちな人は水溶性食物繊維を意識して多めにとるのがポイントです。
水溶性食物繊維は海藻類やキノコ類などに多く含まれていますし、不溶性食物繊維はいも類やこんにゃくなどに多く含まれているので、朝時間がとれるのであれば味噌汁などに入れて朝ごはんに食べるのが良いでしょう。
また、発酵食品の中でも乳酸菌が腸内環境を整えるのに効果的だと言われていますが、その乳酸菌も大別すると動物性・植物性と2種類存在します。
特に近年注目されているのが植物性乳酸菌ですが、植物性乳酸菌は動物性乳酸菌と違って酸に耐性があるため腸まで生きたままの状態で到達する力が強く、腸内の善玉菌を増やして腸の動きを活発にしてくれますし、植物性乳酸菌は漬物などに多く含まれているため、食物繊維も多く含む漬物を朝ごはんに食べれば相乗効果が期待できます。
ただ、朝ごはんに限らず漬物が苦手という方もいるでしょうから、その場合は植物性乳酸菌サプリメントが最適かもしれません。
植物性乳酸菌サプリメントは日本人の腸と相性の良い植物性乳酸菌が効率よく摂取できますし、食事で補うよりも手軽で続けやすいメリットもあります。
他にも食べ方で気を付けたい点として消化を促す働きがある咀嚼の回数と便秘にもつながりがあるので、朝ごはんは1口最低20回は噛んで食べるように意識しましょう。
また、人によっては便秘になりにくい朝ごはんを意識しても効果が出ない人もいますが、そういった場合はファスティングなどで一旦腸に溜まったものを排出しきってから食事や食べ方の改善をすると効果的です。